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Channel: FXの達人に聞きました
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外貨預金感覚でFXをやってます

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私は40代主婦で、特に知識もなくFXをやっています。
FXを始める前までは外貨預金をやっていました。

日本の銀行は定期預金をしても利子はあってない様なもので、ほんのわずかしか付きません。

そこで、金利の高い海外の通貨でコツコツとお金を貯めていました。

そんな時にネットで外貨預金よりもFXがお得だと知り、始めてみることにしました。
通貨ペアの組み合わせでスワップ金利というものが発生し、それを外貨預金のように貯めることができるそうです。

もちろん、リスクがあることは理解して始めましたが、チャートも大して読めないですし、特別な知識もありません。

FXをはじめるにあたり、メリットとリスク、両面で考えなければならないのがスワップポイントです。 スワップポイントとは、スワップ金利とも呼ばれ、取引を行った際の2つの通貨間の金利差のことです。 FX取引を行う際には2種類の金利が発生します。 つまり、売りポジションと買いポジション、それぞれの通貨の金利です。 ここで重要なのは、政策金利というものは、あたりまえのようですが、国ごとによってその利率は異なるというところです。 たとえばユーロ円で取引をする場合、2012年2月現在でユーロは1.0%、日本円は0.1%の金利となっています。 日本円でユーロを購入、つまりユーロの買いポジションをもつと、購入した通貨分の1.0%が金利収入となります。一方、FXではその外貨の購入資金を業者から借りているわけですから、その借りたお金には0.1%の金利がかかり、その利息分を支払わなければなりません。 しかし、一方で1.0%の金利収入があり、他方で0.1%の利息しか支払わない。 どう考えてもプラス収支となっています。 この金利差による差額、これがスワップポイントです。
出典:スワップポイントとは?その仕組みを解説 | FXスワップ比較

時にはポジションがマイナスになることもありますが、レバレッジ調整さえきちんとしておけば、毎日スワップは貯まっていきます。

私はレバレッジを1~2倍に保ち、割と安定している通貨を選んでスワップを貯めています。

月足、週足と簡単なインジケーターでエントリーポイントを厳選し、後はほとんど放置です。

ある程度まで上がったら(下がったら)、ポジションを解消するようにしています。

これなら為替差益とスワップの両方が貯まるし、エントリーとレバ調整のみなので、ほとんど手間がかからないのが気に入っています。


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